警察等の法執行機関向けに
デジタル・フォレンジックツール導入やトレーニングを実施
FRONTEOは、日本におけるデジタル・フォレンジック分野のパイオニアとして、創業以来、フォレンジック調査だけでなく、ソフトウェアの製造、販売、サポート、トレーニングをトータルで提供。豊富な実績と高い信頼性で、警察機関をはじめとした法執行機関向けにデジタル・フォレンジックツールの導入やトレーニングも行っています。また、「デジタル・フォレンジック研究会」の設立に参画し、その発展にも貢献。講演や講習などを通じ、日本国内におけるデジタル・フォレンジックの普及・促進にも取り組んでいます。
サービス内容
自社開発による
デジタル・フォレンジックソフトウェア
豊富な調査経験の中で培った知見・ノウハウをベースに、AIエンジン「KIBIT」を搭載した電子データ解析ソフトウェアを独自に開発。アジア言語特有の2バイト文字にも対応し、日本語・韓国語・中国語などの多言語を含む電子文書の正確な処理が可能です。
フォレンジックツール
(代理販売)
FRONTEOでは、フォレンジックツールの独自開発だけではなく、海外の捜査機関でも使用されているモバイル端末データ抽出、解析用ソフトウェア、データコピーツール、データ消去ツール、書き込み防止ツールなどのフォレンジックツールの代理販売も行っています。
トレーニング
捜査官や一般企業内の調査対応者に、デジタル・フォレンジック技術の習得を目的としたトレーニングコースを提供。フォレンジックに必要な知識から高度な証拠保全技術・解析技術まで、多様なニーズに対応し、今までにのべ約1,200名(2022年12月現在)の方が受講しています。
鑑定調査依頼
高い精度と信頼性が求められる鑑定調査において、FRONTEOは豊富な経験と実績で、高い評価を獲得。法執行機関より犯罪捜査における電子データの鑑定依頼を多く受託しています。